テンカラ釣行レポート

2021年11月27日朝霞ガーデン

新作毛鉤とテンカラ蒼流の試し釣り

この間巻いた毛鉤と、テンカラ蒼流の使い心地を確認しに、朝霞ガーデンへと行ってみました。

受付で入漁券を購入して、一番奥のポンドへ。
11月末にもなると、テンカラ釣りの大敵、北風が吹いて、ラインが持っていかれる苦しい釣りとなってしまします。

ビーズヘッド逆さ毛鉤>
ビーズヘッド逆さ毛鉤

まずは郡上テンカラ3.8に、同長の自作テーパーラインを結び、ビーズヘッドのゼンマイ胴逆さ毛鉤を試してみます。

ビーズヘッド付の重みで着水した毛鉤がスーッと沈んでいきます。
今日のポンドに泳ぐ鱒は、水面上層を泳いでいるせいもあり、上下の動きをする毛鉤への反応はイマイチ…
反応が悪いので、次の毛鉤。

アユ掛け鉤で巻いた毛鉤
アユ掛け鉤で巻いた毛鉤

アユ掛け鉤で巻いた逆さ毛鉤、ビーズヘッドバージョンを除いた物を試してみる。

糸でハリスを結ぶ管を作った物は、ハリの重さが軽いようで、沈み具合がイマイチ…
真鍮ワイヤーで管を作った物が重さ的にはちょうど良いようです。

時折水面が波立つ強風の隙をついて、毛鉤を打ち込んで、ポツポツと鱒を釣り上げてはリリース。
郡上テンカラの感覚を確認したら、竿を郡上テンカラの3.3mにチェンジ。郡上テンカラに結んでいた3.8mラインをそのままテンカラ蒼流に結び替える。

竿の短さと、硬い調子故のラインスピードの速さのおかげで、テンカラ蒼流の方が、風の吹くシチュエーションでの毛鉤の打ち込みが断然楽に感じる。
テンカラ蒼流でも、新作毛鉤を一通り試し、ポツポツと鱒を掛ける

一通り試し終わったら、いつもの定番の逆さ毛鉤を結ぶ。サイズは#16。

定番毛鉤に変えたとたん、入れ食い状態。ワンキャスト、ワンバイトが続く。
去年に比べて、鱒のコンディションも良いようで、サイズの割に引きが強い。底に潜り込むように走る鱒を、竿を立てていなして、疲れるのを待って手元に寄せる。

蒼流テンカラの竿の感じも確認できたので、比較の為に郡上テンカラの3.3に竿を変え、釣りを続ける。
ラインも3.8mから3.3mの長さに変え、毛鉤も同一の物を使おうと、フライパッチに留めておいたのだが、外れて砂利の隙間に落ちてしまったようで、同一パターンの新しい毛鉤を結ぶ。

ゼンマイ胴秋山郷伝承毛鉤風
ゼンマイ胴秋山郷伝承毛鉤風

竿を変えたとたんに、反応が悪くなる。
竿の違いか、毛鉤の違いか、それとも毛鉤を見切られただけのか…
そこで、毛鉤を秋山郷伝承毛鉤パターンに変える。
逆さ毛鉤と同じ誘い方では反応無し。そこで早めにリトリーブし、フッと止めると鱒がヒット。
同じ毛鉤を使い続けると、やはり見切られてしまうようです。反応が悪くなるたびに、毛鉤の種類・サイズを変え、ポツポツと鱒を釣り上げます。

毛鉤を自分で巻き始めた頃の初期パターンバージョン
毛鉤を自分で巻き始めた頃の初期パターンバージョン

逆さ毛鉤・伝承毛鉤パターンを完全に見切られるようになり、初期の頃に巻いて使っていたパターンをアユ掛け鉤を使って巻いておいた物を使ってみる。

やはり、パターンを変えると反応が復活。
ここから「ラストスパート」と思っていたら、3時間券の時間が過ぎておりました。

今回は、釣りに熱中の為、現地の写真は1枚も無しです~

自作毛鉤をヤフオクに出品中です。>>>出品リスト

新作毛鉤の使い心地

逆さ毛鉤ビーズヘッドバージョン
底を探るには良いかもしれないが、浮いた魚には効果薄。底の流れに定位する魚には使えそう。
アユ掛け鉤を使った毛鉤
鉤の軸が細く、タイイングの時でもしなるほど。大型をターゲットにした場合には不安が残る。逆さ毛鉤・伝承系の毛鉤に使う場合は、ワイヤーを使って重さを出す必要がある。
アユ掛け鉤を使うメリットとしては、真鍮ワイヤーなどで、大きなアイ(管)が作れる事。真鍮ワイヤーで作った管は、強度的に問題無し。毛鉤自体の重量も、細軸の鉤との組み合わせで、軽く沈めるタイプの毛鉤にはちょうど良い重さになる
白ハックル毛鉤初期バージョン
久しぶりに巻いて使ってみた。来シーズンのフィールドで引き続き試す予定。

Menu



Top