キャンプ道具の補修・メンテ

鉄板の手入れ

今年もキャンプシーズンがやってきました。昨年使ったバーベキューコンロ、いざ使おうと出してみたら錆だらけという経験が誰しもあると思います。

バーベキューコンロ本体はステンレス製がおすすめ

バーベキューコンロはステンレス製がおすすめ

鉄製品は手入れをしっかりとやらないと錆びるのは当然なのですが、コンロの素材によっても錆びやすさが違います。鉄板はしっかり油焼きを行えば錆は出ないのですが、コンロ本体は錆止めの塗装・処理がされていても炭火の熱で劣化、さらに調理の際に使う調味料が付着して錆びやすくなってしまっています。

新たに新調するのであれば、ステンレス製の本体の物を選びましょう。私の場合はスノーピークの焚火台をバーベキューコンロとしても使っています。

焚火台の上に鉄板の直置きだと火が近すぎるのでに自作のステンレス製のステーを乗せて、その上に鉄板を置いてバーベキューコンロとして使用しています。若干鉄板の座りが悪いのが難点ですが・・・。

購入後の最初のお手入れ

さて本題の鉄板の手入れについてですが、買ってきた鉄板を洗ってそのまま使うのはNGです。
購入後の最初のお手入れ

  1. 鉄板には錆止めのワックスが塗布されていますので、ワックスを剥がすためにクレンザーでゴシゴシ表面を洗います。
  2. 洗い終わったら、ダッチオーブンと同じ要領で油焼きをしていきます。まずは鉄板を空焼きします。家庭のガスコンロを使うのであれば、熱する場所を変えながらまんべんなく鉄板を焼いていきます。(焼き具合は鉄板が少し色が変わるくらいまで)
  3. ガスを消して、油を表面・裏面・取っ手の部分と全面塗っていくのですが、油はオリーブオイルがベストです。オリーブオイルを塗ったら自然に冷まします。鉄板が冷めたら新聞紙で包んで保管しておきます。

使用後のお手入れ、メンテナンス

洗う際は洗剤は禁物です。せっかく付けた油の被膜が落ちてしまいます。使用後のお手入れ

  1. 鉄板焼きが終わったら、鉄板にこびりついた食材をヘラでこそぎ落します。ヘラは出来ればステンレス製のお好み焼き屋さんが使っているタイプがこびりついた物を綺麗にこそき落とせます。
  2. あらかた綺麗にしたら鉄板を熱した状態で水を浅く張り、沸騰状態にしてしばらく放置してこびりついたコゲをふやかしてから、ヘラで再度こそいで焦げ付きをきれいに落とします。
  3. 水の色が綺麗になるまで数回繰り返し、綺麗になったらお湯を捨てて鉄板を空焼きします。
  4. 鉄板から白い煙が立つ位まで空焼きをして火から下ろし、オリーブオイルを塗って冷まします。
  5. 鉄板が冷めたら、新聞紙で包んで保管しておきます。

注意

ここで紹介した鉄板のお手入れ方法は、何も加工の施されていない鉄板の場合のお手入れ方法です。バーベキューセットの鉄板は何かしらの加工が施されている事が多いので、製品の取り扱い説明書に従ってお手入れをしてあげて下さい。特に肉厚の薄い鉄板は、空焼きしすぎると鉄板が歪んでしまいますので、ご注意下さい。

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