テンカラ釣行レポート

2021年7月22~24檜枝岐七入釣行

7月24日(土)

従兄のチョーさんは、田島で朝からひと仕事あるということで、7時前には出立。今日の釣りは何処へ

そういえば、コースケはまだボウズ

明日は帰りの日なので、釣りができるのは今日がラスト。なので、コースケも釣りができる本流を狙うこととし、キリンテ地区まで車で移動し、キャンプ場のすぐ上から釣りあがってみることにした。

キリンテ上手の檜枝岐川の流れ

入渓地点には車が2台停まっていたが、川に釣り人の姿はなし。
河原に降り、浅い瀬の流れをコースケと両岸から釣りあがって行くと、リリースサイズの岩魚・ヤマメが次々と毛鉤を咥える。

テンカラ釣り

ふと対岸のコースケを見てみると、腰にビニール袋がぶら下がっています。いつの間にか1匹釣り上げていました。

ランディングネットに入った岩魚

ランディングネットに納めた岩魚。毛鉤はグリズリーパラシュート

渓流釣り

瀬を過ぎると、魚影は薄くなりました。
流れが激しい場所では、岸際のたるみを狙っていきます。

岩魚釣り

キリンテ橋を過ぎ、大根卸のそば畑上の工事現場まで釣りあがって、キープサイズが5匹で終了。
陽が高くなるとさすがに暑い。キャンプ場に戻る前にビールを仕入れる。

キャンプで小ナスを漬けてみる

朝漬け込んだチョーさんが持ってきてくれた小ナス。水を入れたペットボトルを重石にしておいて漬けて置いたら、だいぶ水が出ていました。

小茄子の漬物とビール

買ってきたビールを飲みながら、味見。柔らかくて激ウマ!
コースケと二人でつまんでいたら、あっという間になくなりそうです。なので、夜の分をキープ。

美味しいナス漬けに、ビールも進む。ヤバい、3本も空けてしまった~
クロのお土産がまだ十分ではないので、ほろ酔いでB沢へ向かい、お土産調達。
途中、派手にコケてヒザを強打するも、スパッツのおかげで大事には至らなかった。そろそろ酒飲んで渓に入るのやめた方が良いかも…

焚火で魚を焼く

キャンプ場に戻り、コースケに魚の処理を頼み、釣り道具の片づけ~晩飯の準備。10本持ってきた竹串が足りず、ステン串を追加。

串焼きにされた岩魚

焚き火の番をコースケに任せ、晩飯の支度にとりかかる。
今日はスキレット料理

鶏モモのソテー

鶏モモを弱火で30分、じっくり焼いたソテーに

カレー風味のパエリア
定番のパエリア
焚火

3泊4日の七入釣行もあっという間に終わりました。

本日の釣果
父さん
   釣果:岩魚 10匹
   使用毛鉤: ゼンマイ胴伝承毛鉤#14
コースケ
   釣果:岩魚 1匹
   使用毛鉤: グリズリーパラシュート#15

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