釣行翌日のヘロヘロ具合が違う。杜仲葉+高麗人参+コラーゲン、日頃の健康維持に!Collagen優芳舞

渓流釣りレポート

– 2011/6/4 – 南会津釣行

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先週計画していた釣行が台風の影響の雨でお流れ・・・

今季3回目の釣行中止で、我慢の限界。いてもたってもいられず、行けるメンバーを募り今回の釣行を急遽計画。黒鵜・鬼畜両氏はスケジュールの関係でパス。今回は、私とスージーの二人での南会津の釣行となった。

今回は二人での釣行となってしまったので、ちょっと窮屈だが経費削減の為スージーの愛車『ジムニー』を出してもらう事にした。いつもなら、積載スペースを気にする事なく定番キャンプ道具をフルセット持っていくのだが、今回はキャンプ道具を必要最低限に絞る。道具をパッキングしていると、玄関のあく音・・・スージーが到着。スージーの仕事がお昼からとなり、わが家に到着したのは21:30を回った頃だった。荷物を積み込み、さぁ出発!今回は助手席でのんびりと出来るかなと思いきや、『俺、首都高苦手なんです』の一言で、私がハンドルを握る。

夜の東北道

夜の東北道を軽快に?走行中

一路南会津を目指して、わが家を出発!んっ?これってETC付いてないの???じゃあ高速代は土日割引適用外?スージー早くETC付けましょう。
『料金所のレーン間違えて入らないようにしないと』と気にしつつ首都高を抜け、川口料金所を抜けた所でスージーと運転をバトンタッチ!軽快に東北道を走る・・・?時間が経つのがものすごく遅く感じたスージーの運転でした。しびれを切らし、上河内でバトンタッチ!西那須野ICで料金2950円也を支払い(ETCなら半額なのに・・・)目的地へとひた走る。

途中でいつものココストアに寄る、店内に入ると異様な雰囲気をすぐに感じた・・・何か震災直後のコンビニに入ったみたいに、商品が何もない!全ての商品棚がすっからかんで、どうしちゃったのかと店員に聞くと、『震災でココストアが撤退して商品が入ってこなくなってしまった』との事とりあえず、タバコとスージーの飲み物を買うだけだったので問題はなかったが・・・外の看板は外され、ここがコンビニと知らなければ、気付かないような状況となっていた。

いつもの場所に

林道脇のスペースにテントを張る

午前2:00過ぎ、目的地に到着。テントの設営を済ませ、まずは一杯。やっぱり山ん中は気持ちがいい!空気もうまいし冷んやりとした風。母さんの作ってくれた弁当をつまみながら、スージーのこの先の仕事のボヤキを聞いているうちに、時計の針は3時をまわっていた。このままだと、明るくなってしまう!今夜に備えて、就寝。ふと目が覚める。時計を見るとまだ4:00。この歳?になると、何時に寝ても同じ時間に目を覚ます。しかし!まだ1時間しか寝ていないのに・・・
目を閉じて眠りに付く。

コーヒーを沸かす
いつものように、いつもの一杯。コーヒーを沸かす。

朝8:00、5時間も眠れば大丈夫と寝袋から這い出して、沢の水を汲んで来てオプティマスのNOVA+でコーヒーを沸かす。例年より、一週間遅く来ているが、残雪の量は例年以上残っている。水量も多目なのがちょっと心配。一昨日の雨の影響だろうか?水は濁っていないが・・・
おにぎりを食べ、早々に釣り支度を整える。

朝は気温が低かったので、ネオプレーンのタイツを履く。写真で見ると怪しげな釣り人にしか見えない

スージーとは、釣りのペースが全く合わないので午前中は二手に分かれて入渓する事にした。テン場のすぐ上からをスージーに、私は林道をてくてく歩いて上流に向かう。いつもより多い残雪脇にフキの花が咲いている、山菜チェックをしながらしばらく歩く。

沢の流れ
この時期の渓は緑がまぶしい

15分程林道を登った所から入渓する。水の流れが強い。水量も例年に比べると多いようだ、苔が水の流れに沈んでいる。ここはSZテンカラ3.5mをチョイスしてきた。ラインは3mを結び、ハリスは0.6号1ヒロ、毛バリはまずは『目立ちヘアカディス』をセット、今シーズン最初の一振り。

目立ちヘアカディス
釣行前にタイイングした目立ちヘアカディス。作り方はこちら

ここの沢は木が多く、あまりテンカラ釣りには向かない、まぁ釣りづらいからこそ岩魚が残っているのだが。毛バリのロストは覚悟の上、まだ1匹も釣ってないのにもう毛バリは3つ目・・・毛バリをパラシュートに変えてみる。

今シーズン1匹目!
今シーズン初岩魚。20cm程のチビだったのでリリース

流れがゆるやかで、底石もある絶好のポイントを流しても反応なし・・・流れが強い流芯脇のたまりに毛バリを落とす。パクッと岩魚が出た!合わせて魚を寄せる。ちょっと小さめ、そのままリリース。

今年はまだ水量が多い
水量が多くて、毛バリを打つポイントがなかなか無い。

水量がまだ落ち着いてないからだろうか?絶好のポイントでも反応がなく、そのうえ水の流れが強すぎてポイントも少ない。一昨年尺岩魚を上げたポイントも、激流と化していて魚が居付ける状況ではない。しばらく岩盤剥きだしの樋状の流れが続く。

やっとキープサイズ
何とかキープサイズをゲット!26cm

しばらく岩魚の反応も遠のいていたが、流れも落ち着いてきた所で今日2匹目の反応。グッと合わせると良い手応えが竿から伝わってきた。岸に寄せるとまぁまぁのサイズ。魚籠の中で暴れるので、頭を岩に叩きつけ〆てから魚籠に放り込む。
流れが落ち着いているのか、ここから先は思った通りの場所で岩魚が出始めた。
とうとう、核心部分のウルイ谷の滝壺(通称)が見えてきた。

続々と岩魚が顔を出す
3匹目、ちょっと小さめだがキープサイズ

滝壺の一段下の淵の淵尻に毛バリを打つと、思った通り良い型の岩魚が毛バリを追って出てきた。岩魚の反転するのを確認して、合わせる。良い手応え!よしよし良型だ。プールから下の流れに引きずり出し、急流の中を手元の方に寄せるがなかなか寄って来ない。顔を水面から上げ寄せてきて、足元まできたら・・・あららっバレてしまった!結構な型だったのに、残念!
淵尻にはもう居ないだろうと思い、吐き出しを狙おうと淵尻に近づいた途端、もう一匹良型の岩魚がいたらしく、自分の姿に気が付いてスッと淵の底に走られてしまった・・・。魚に気づかれたらもうそこのポイントはもうダメ!。滝壺直下の淵に、勝負をかける。

ウルイ谷の滝壺
両側の岩盤にウルイが沢山生えている滝壺、通らずになっているのでここで終了

淵尻から探ってみるが、反応が無い。それではと、淵の巻き返しに毛バリを流し込んでみる。
岩の陰に流木があったらしく、毛バリが引っ掛かってしまった。竿をあおって外そうとしたら、引っ掛かった木までがジャブジャブと動いてしまった!思いっきりラインを引っ張りハリスを切る。再度仕掛けをセットし直し流してみるが、やっぱり無理か・・・。
11:30分ここで午前の部終了!

やわらかそうなエラ
林道の傍らにエラが沢山生えている。今回は軍手を忘れずに持って来た。

竿を畳み、斜面を登って林道に出る。途中エラ(イラ?地方によって呼び名が違う。ミヤマイラクサ)を取りつつ林道を降りる。途中の笹やぶで、ちょっと細いがちょうど食べ頃の根曲がり竹を発見したので、それも今晩の晩飯用に収獲。

スージーの釣果
スージーの釣った一番の大物!

テン場に戻るとスージーも戻っていた。釣果は本人曰く『6匹釣れました』とは言っていたが、どうやらチビ岩魚らしい。鈎はエルクヘアの14番、見せてもらうとドでかいフライ!よくぞこんなデカイ鈎を咥えたものだ、岩魚も相当空腹なようだ・・・。

鍋に採って来たエラをぶち込む
丸型飯盒は2~3人のキャンプの時に鍋替わりに重宝!

腹も減ったので、昼飯の支度にとりかかる。今しがた採ってきたエラを切って鍋にぶち込み、今日のメニューは『山菜トンコツラーメン』。
あとは、インスタントラーメンを入れグツグツ煮て出来上がり。

山菜トンコツラーメン
ワイルドなキャンプにはコッフェルでしょう。

あっという間に出来上がり!味見をする・・・う~ん、ビミョ~な味・・・醤油味の方がマッチしたのか?
エラとトンコツ味はマッチしてはいないが、とりあえず不味くはない。といった表現が正しいでしょうか。それとも腹が減っているから普通に食えたのか??外で食べると何でも美味しく感じるもの。家では作るのはやめた方がよさそうだ。

山菜トンコツラーメンをすする
やはりサッポロ一番の塩ラーメンじゃなきゃ駄目だったか?ケチって安いトンコツ味をチョイスしたのが失敗?

腹ごしらえも済み、まったりとした時間を過ごす
3本目のビールに手が出そうになるが、ここは我慢・ガマン・・・後片付けをして午後の釣りに備える。

スージーがフライのセットをする
何かに打ち込んでいる姿って、格好良く見えるもんだね!

さて、午後はどうしようかと二人で思案。沢を変え二人で渓に入る事にした。てくてく歩き、崖を下降し渓に降りると、何かいつもと違う!
違和感を感じながらも、仕掛けをセットしていく。準備も整い遡行開始。

いつもと違う雰囲気の中遡行開始
やっぱりいつもと違う

何か沢の色が変だ!良く見ると岸辺に真っ黒な泥っぽい砂が沢山積っていた。
川床も真っ黒で、竿を振るが全く岩魚の反応がない。しばらく進むが、岩魚の姿が見られない。水量が多いせいもあり、スージー連れでは渡渉困難な場所が現れた。巻いて上に進むか、あきらめて戻るか・・・

水量が多すぎて足が付かない
いつもなら何も問題なく渡れるのだが・・・

この前の震災で、上流の堰堤にたまっていた泥が液状化で流れ出たのか?そうだとすると、この上に行っても釣果は期待出来ないし、通らずに出くわした場合スージーではちょっと厳しい・・・思案の末、撤退する事にした。

柔らかそうなフキに満面の笑み
柔らかそうなフキに満面の笑み・・・?

帰り際、水辺に生えた柔らかそうなフキと山ウドを採り、来た道を戻る。またこれが結構しんどい!膝はガクガク、息ゼーゼーでテン場に辿りついた・・・。

イスに腰掛けグッタリ
体力の限界?・・・

テン場に戻ると16時に近かった。もう一度上流に行ってみるか?と聞いてはみるも、スージー疲れ果てて戦意喪失・・・まぁ、明日の朝早起きしても釣れるし、本日の釣りはここまで!
汗だくになったシャツを着替えて、夕宴の支度に取り掛かる。

火起こし
道っ端なので焚き火をするには焚き火台は必需品。というより、キャンプ場でも直火禁止のところがほとんどなので、焚き火をするには必需品

今回は二人なので、財政難・・・。全て込み込みで一人1万の予算なので、用意してきたのは調味料と鶏肉、豆腐、油揚げ、お餅、そして私の元気の素アルコール類のみ・・・あとは採って来た山菜で、料理を作る。

クイ~ッと一杯
焚き火が落ち着くまで、とりあえずビール!
この至福のひとときがある限り、キャンプはやめられません。

まずは火起こし、鍋の準備。鍋を吊り下げるトライポッドも、持って来なかったので、昔を思い出し木でぶら下げる物(これって何て言うの?)を作って、飯盒を焚き火にセット。沢の水を汲んで来てお湯を沸かす。

まずは、採って来たエラを茹でる。その下のオキ火に、根曲がり竹を置いて丸焼きに・・・根曲がり竹をつまみながら料理を作る。

熱々の根曲がり竹の皮を剥いて・・・そのままパクリ美味い!
熱々の根曲がり竹の皮を剥いて・・・ そのままパクリッ! 美味~っ
鶏肉とエラの炒め物
鶏肉を味噌と混ぜてもんでから作ったが、エラの香りがちょっと浮いてしまった。

持って来た鶏肉と、茹でたエラを一緒に炒めて、味噌と豆板醤で味付けして、鶏肉とエラの炒め物の一丁上がり、香りは良い匂いがするが味は?パクリ。美味いっ!
スージーは、『ご飯が欲しい!』と叫んだので、朝飯の残りのおにぎりを差し出す。しばらく食べていると、エラだけ食べた時エラの香りが浮いてしまっている・・・やはり、エラは味噌漬けにしてからでないとダメか。去年かあさんが作ったやつは激うまだったんだが・・・
続けてエラ汁のお雑煮を作る。とは言っても、エラ汁を作って餅をぶち込むだけだが・・・

焚き火の前でまったり
食う物食って、酔いも回る・・・

先月会津の従兄の所で食べたエラ汁は味噌味で、『しょう油味が美味しいんだよ~』と言っていたのでチャレンジしてみた。鍋に、だしの素・エラ・豆腐だけで良いと言っていたが、ちょっとこってりしていた方が良いかなと思い油揚げを追加。しょう油で味付けし、そこに餅を投入。出来上がりを食べてみたが、油揚げを入れたのがちょっと失敗??
つるんとあっさり味のはずのお汁が、油揚げのおかげで台無しに!まあ食べられる味ではあったが・・・。男のキャンプ料理なんてこんなもんさっ。

帰りの日、朝は6:00に起床。スージーはまだ起きて来ない、ジムニーの鍵が閉まっているのでモーニングコーヒーも作れない。仕方がないので朝食の材料採りに林道を登って行く、昨晩はエラづくしになってしまったので、朝食は、根曲がり竹の雑煮に。昨日根曲がり竹を採った場所で、一握り程採ってテン場に戻る。採って来た根曲がり竹を剥いて鍋に放り込んでいると、スージーがテントから這い出してきた。朝食を済ませ、テン場を撤収。帰りにたかつえスキー場脇の白樺の湯に立ち寄り、汗を流す。

白樺の湯でさっぱり
たかつえスキー場脇にある白樺の湯。ホテルの施設なので、シャンプー、石鹸も揃っている。

帰りに道の駅田島でおみやげを物色。やはり原発の影響か?人出が少ない。スージーが、GW明けの週末に来た時はもっとガラガラだったそうだ。表に並んだ露店に並ぶ山菜の量も少ない。
やはりこの時期のおみやげと言えばアスパラガス!採りたては甘くて美味しいからね。一束300円で、かなりの量が入っている。となりのばあちゃん用にもと、二束購入。毎度のことながら、横川のさとで大根そばを食べ家路についた。

あとがき -今回テン場にした場所に『キャンプ禁止』の立て看板が立てられないように-

私は、人でごった返したキャンプ場は嫌いです。林道っ端で野宿というスタイルを始めてかれこれ20年以上が経ちます。
これまでに、何か所ものお気に入りの場所に『キャンプ禁止』の立て看板を立てられ寂しい思いをしてきました。

そうなる原因は多々ありますが、一番はゴミの後始末の問題だと思います。20年前に通っていた船岐川の黒沢の出合い付近も、ゴミの山が目に付きだした頃、下流に村がキャンプ場を作り、『指定地以外キャンプ禁止』の立て看板が立てられました。
私はボーイスカウト出身っていうわけではありません。大自然の中に一人身を置き、自然の営みを肌で感じるのが好きなだけです。
自然界にとって、やはり私はよそ者なわけですから、おじゃました際なるべく痕跡を残さないというのは基本的なルールではないでしょうか?

毎年おじゃまするこの場所で、気になっているのはやはりゴミの山。キャンパーなのか、山菜採りの集団が残していった物なのかは定かではありませんが、目を覆いたくなります。
きっと地元の人も、『よそ者が散らかしてった』ということになるでしょう。

山を、自然を愛する人にお願いです。
自然は、すべての物がそこで営みをしています。そこにおじゃまする私達は、ゲストです。立ち去る際には、『発つ鳥跡を濁さず』むやみに自然を破壊したり、持ち込んだ物を放棄していくのはやめましょう。

釣行翌日のヘロヘロ具合が違う。杜仲葉+高麗人参+コラーゲン、日頃の健康維持に!Collagen優芳舞

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