キャンプレポート

2015/5/4会津美里町山遊び

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道の駅下郷
途中寄った道の駅「しもごうエマット」眼下に望む雲海を楽しみにしておりましたが、残念・・・

昨年末、ふと上のお姉ちゃんに会津の祖母の家で採取した石器の話をしたところ、興味深々。どこに行くにも「行ってらっしゃい~」と言ってたのだが、『GWに行ってみるか?』と聞くと、「行く!」と珍しく大乗り気。

ということで、連休を利用して会津の従兄の家へ遊びに行くことにしました。
千葉に来ている従甥(じゅうせい:従弟の子)のバイト上がりの深夜2時、従甥も乗せて、全く車の走っていない首都高を抜け早朝6時、会津美里へ到着。

畑で見つけた土器の破片
同じ畑で昔石器も見つけた事があるので、たぶん縄文土器でしょう

車から荷物を下ろしたら、散歩がてら今回のお姉ちゃんのお目当ての石器探しへと出かける。集落はずれの畑の中の1カ所だけに土器の破片がある。私が探したのがもう40年近くも前の事だから、まだあるのかどうか解らなかったが、休耕地状態の畑の表土を探してみるとまだまだありました。残念ながら石器は見つかりませんでしたが、お姉ちゃんは大満足。

コゴミ採り
マル秘のコゴミポイント

朝ご飯を頂いて、ひと休みしたら近くの山へ山菜取り。まずはコゴミを探しにマル秘の場所へ♪

集落周辺の河原に生えているコゴミはもう開ききっておりましたが、沢筋へ分け入ってみると食べ頃のコゴミが沢山出ておりました。
例年だと人が入ってしまってて、あまり量が採れないのですが今年は採られた形跡も全くなく、入ってすぐの場所だけで大量のコゴミが採れました。

食べ頃のコゴミ
ちょうど食べ頃のコゴミ

子供達と小一時間ほどコゴミを採ると、お土産にする分にも十分な量を収穫。他にも何か良い山菜は無いかと山の中を散歩してみましたが、周りは杉林のせいかめぼしい山菜は見つからず・・・
今度は場所を変え裏山へと行ってみることに。上のお姉ちゃんは、寝不足もあって途中リタイア。コースケと従兄の3人で、木の芽系の山菜を目当てに急な斜面を登ってみるが、コシアブラの芽は立派に育ち過ぎ、タラの芽も二番芽がすでに食べ頃を過ぎた状態・・

タラの芽
タラの芽も2番芽がもうこんなに大きくなってしまっておりました

仕方なく畑の傍らに自生するアサツキやら、自然繁殖してる辛味大根を採りながら山を歩く。今日の予想最高気温は28℃!このところ急に暑くなったそうで、山影に生える木の芽を探すも旬を過ぎており、時折顔を出しているワラビを採りつつ山を降りていく。

ふと出た草原一面に、大きく育ったコゴミが点在している場所が・・・そこをよ~く見てみると、ワラビがいたる場所からにょきにょきと顔を出している。「こんな山の上の草原にコゴミなんて生えないよな?誰かが栽培しているのでは?」と従兄に聞いてみたが、誰も栽培はしていないとの事。まぁ、地元の人間も一緒なので遠慮せずに収獲♪あっという間に腰籠がワラビで一杯になってしまいました。

昼過ぎに家に戻り、籠を置いて納屋の前に座り込んで、冷やしておいたビールを一本。やはり汗を流した後の一杯は格別。そのまま座り込んで、また1本・・・
昼飯を食べたら、夜通し走ってきた疲れもあってそのままお昼寝♪

コゴミ

翌朝6時、ばあちゃんに「コゴミ採り行くんじゃないの?」と起こされる。昨日夜飲んでいた時に、山梨の姉に電話してコゴミを送る約束を従兄がしてた事を思い出した。「そうだった!」と、子供達を連れて採りに行こうと準備していると、従兄もばあちゃんに起こされて起きてきたので、朝飯前に4人で昨日の場所へ・・・
朝露に濡れる草原を歩いて、昨日さんざんコゴミを採った場所の様子を見に行ってみると、1日しか経ってないのにコゴミが食べ頃に育っているではありませんか!昨日と同じ場所で30分も採っていると、腰籠二つ一杯。帰りがけに、傍らを流れる沢の石をひっくり返して沢ガニを探してみると、コースケ念願の沢ガニを2匹ゲット!もっといないか暫く探してみるが、時間切れ。

柳津虚空蔵尊
柳津の虚空蔵さま

朝飯を食べて一息ついたら、箱詰めしたコゴミをクロネコヤマトに持っていき、上のお姉ちゃんの興味のありそうな場所へ観光へ。鶴ヶ城あたりが良さそうだったが、市内は混んでいるとの事で、柳津の虚空蔵さまへ行って、粟まんじゅうを買おうとするが、小池菓子舗は長蛇の列だったので、他の店へ。おみやげの粟まんじゅうを買ったら、坂下の国道沿いにある長八というラーメン屋で昼食にする。従兄の話だと、最近味が落ちたとの事だったが・・・

菊花堂から望む只見川
菊花堂から望む只見川

ちょうど正午に店に入ったら席が空いてて待たずに済んだが、席に着くやいなや次々とお客が入ってきてあっという間に満席。子供達は普通の醤油ラーメン、私はあごだしラーメンを注文。チャーシューはトロトロに柔らかく、名前の通りあごだしが効いた、美味しいラーメンでした。醤油ラーメンのスープをちょっとすすってみましたが、あごだしラーメンを食べた後だったせいもあってか、ちょっと醤油のしょっぱさが強い感じでした。

山間を流れてきた小沢の流れ
昔は田んぼの水路はみんなこんな感じだったが、今はU字溝になってしまい沢ガニが採れる所が少なくなってしまいました。

ラーメンを食べ終わり、他の場所も回ろうと思っておりましたが、コースケが沢ガニをもっと捕りたいと言うので、家に戻る事に。一息ついて山間の沢へと沢ガニを探しに向かう。

山間から流れ出る小沢を見つけ沢ガニを探すが、流れの中の石をひっくり返して時々出てくる沢ガニは小さいものばかり。「こんなところにはいないだろう」と思いながら、水気のない岸際の石をひっくり返してみると、大きな沢ガニがじっと土の中に潜んでいた!

沢ガニ
捕えた沢ガニ・・・
コースケ、こんなに一人で食えるのか?

そこからは岸際の石をひっくり返しまくると、次々と沢ガニ発見!あっという間にバケツは沢ガニだらけ。ざっと20匹くらい・・・どうやらまだ冬眠から目覚めていなかったようです。
さてこの大量の沢ガニ、コースケはどうしたいのかというと飼育するわけではなく、唐揚げにして食べるのが目的。コースケが海で磯遊びするのが好きな理由は、捕った小魚・小ガニを食べるため。

DSC_3665

家に戻って本日の収穫をみんなに見せるが、従甥は「こんなの食えるの?」状態。
昨日採ってきた山菜を天ぷらにした後、よく洗った沢ガニを油の中に投入。カリカリになるまで良く揚げてたら、塩をパラリと振って、沢ガニの唐揚げの完成~♪
「十分加熱したよね.…。コイツは当たるとヤバいからねー。」と友人からのアドバイス。

沢ガニの唐揚げ

台所でカリカリに揚がった沢ガニを器に盛っていると、良い匂いに誘われて従甥が近寄ってきて、取れたハサミをつまみ食い。「かっぱえびせんみたいな味で美味しい」と言って、コースケと共に沢ガニを食べまくっておりました。
叔父さんも昔は食べていたようで「夏場の卵を抱えたやつは、毒があるから食べるなよ」とのアドバイス・・・、本当なのか?真偽の程は不明です。

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