キャンプ雑記

キャンプでタープ替わりにシルバーシートを使ってみました。

犬小屋の小屋掛けがきっかけ

今年の春にわが家に新しく仲間入りした番犬「クロ」。こいつの犬小屋作りにホームセンターで色々物色して、スチールフレーム+ユタカのシルバーシートで犬小屋を作った。犬小屋といっても、夜は吠えると近所迷惑になるので、昼間に雨が凌げれば良しだったので、小屋というより日よけといったところか・・・。

仕上がりは上々。ユタカのシルバーシートはブルーシートに比べて格段に遮光効果があるので、夏の陽射しも十分シャットアウトしてくれる。

犬小屋をシルバーシートで作ってみた

そこでふと思い浮かんだのが、キャンプ用のタープ。 今使っているのは、ロングキャンプで快適に過ごせるようにと買ったタープで、非常に大きなサイズなので、一泊少人数のキャンプ釣行には、張るのが大変、使ったあとの乾燥が大変と、非常に使い勝手が良くない。

IMG_0067_1

最近はブルーシートを雨降り時のタープ用に使っていたのだが、やはり見た目がイマイチ。

ブルーシートは見た目が・・・

前々からユタカの迷彩カラーのシートなどもキャンプ用のタープには良いんじゃないかと思っていたが、夏の暑い日射しを遮るには少々不安なところがありました。

このカラーなら、キャンプ場で使ってもそんなに違和感はないのでは?と思い、釣りメンバーでのキャンプ用に購入してみました。 今回購入したサイズは、2間×2間(3.6m×3.6m)サイズの厚みが#3000のタイプ。

実際にキャンプ場で張ってみました

犬の日よけに使ったのは厚さが#4000のタイプだったが、あまり厚みがあると収納性が落ちるので薄いタイプを購入してみた。 実際に前回の七入釣行で張ってみたのがこの写真になります。

シルバーシートのタープ

周りに何もないキャンプサイトだと、ポールが必要になりますが、キャンプサイトに生えている木などを工夫して使えば、ロープのみでの設営も可能です。

張り綱は、目立つ色を使った方が足を引っ掛けられる確率が下がります。ロゴスのオレンジのロープは緑の多いキャンプサイトで良く目立ちます。

エリッゼ(ELLISSE) アルミ自在金具 10個入

自在金具は無ければないで大丈夫ですが、あると便利です。

ブルーシートと比べると

雨の中、釣り支度をする

ブルーシートと比べると、やはり遮光性が良いです。夏のカンカン照りの中で日陰を作るには最適なシルバーシートです。 またブルーシートだと、ブルーシートの青い色が非常に目に障ります。何よりキャンプ場で使っても、ブルーシートほどは目立ちません。 見た目をそんなに気にしない方なら、安価でおすすめのシルバーシートタープです。

2022年5月
焚き火ですぐに穴が開いてしまうので、ポリコットンタープを入手してみました。

キャンプ関連記事

キャンプの技
焚火で料理を作る
焚き火でスキレット料理 この投稿を見る>>
キャンプ道具の選び方/バーナー
液体燃料別体式のシングルバーナー この投稿を見る>>
焚き火の起こし方
この投稿を見る>>
キャンプ道具の選び方/テント
この投稿を見る>>
キャンプ道具の選び方/アウトドアナイフ
安物の五徳ナイフ この投稿を見る>>
ブルーシート活用法
この投稿を見る>>
キャンプ道具の補修・メンテ
テントのグランドシートの防水処理
ホワイトベアーのテント防水液 この投稿を見る>>
鉄板の手入れ
鉄板の手入れ この投稿を見る>>
タ-プのシームシーリング
この投稿を見る>>
テントのシームテープ補修
この投稿を見る>>
テントポールのゴム交換
この投稿を見る>>
ランタンのポンプカップ交換
この投稿を見る>>
キャンプ料理
牛肉のタタキ
この投稿を見る>>
岩魚のネギ味噌焼き
この投稿を見る>>
岩魚の燻製
この投稿を見る>>
ローピン(ネギ餅)
この投稿を見る>>
トライポッドでシュラスコ作り
この投稿を見る>>
イノシシ肉の赤ワイン煮込み
イノシシ肉の赤ワイン煮込み完成 この投稿を見る>>
キャンプレポート
2022年10月22日七入オートキャンプ場
この投稿を見る>>
2021年10月23日鷲の巣キャンプ場
この投稿を見る>>
2021年5月2日奥鬼怒野営レポート
雲行きを見る この投稿を見る>>
2021年3月月27日筑波ふれあいの里キャンプ場
食後は焚き火を眺めて この投稿を見る>>
2020年10月24日七入オートキャンプ場
七入オートキャンプ場の紅葉 この投稿を見る>>
2020年7月23~26日キリンテ白樺キャンプ場
この投稿を見る>>

Menu



Top