山本家のいなか暮らし > わが家のいなか暮らし > わが家の料理 > 小松菜の焼きまんじゅう 我が家の料理 小松菜の焼きまんじゅう 2011年12月18日 餃子のようにも見えますが・・・ 小松菜が旬の時期に、休日のお昼のメニューに度々登場します。中華まんの生地の中に、生姜の効いた小松菜に桜エビが入っていて、ゴマ油の香りと焼き目の付いたカリッとした生地が食欲をそそるメニューです。 材料(20~24個分) 生地 薄力粉・・・350g 強力粉・・・50g お湯・・・150cc 牛乳・・・70cc 砂糖・・・大さじ2 ドライイースト・・・小さじ2 塩・・・2つまみ サラダ油・・・大さじ2 餡 小松菜・・・500g 桜エビ・・・15g 生姜のみじん切り・・・大さじ2 鶏ガラスープ(顆粒)・・・小さじ1 塩・・・小さじ2/3 ごま油・・・大さじ2 サラダ油・・・適宣 ごま油・・・適宣 作り方 生地の材料を混ぜてこねます。 手でこねる場合は、生地の表面が滑らかになるまで捏ねます。(10分程度) 生地が滑らかになったら、ボールに入れてラップを被せ1次発酵させます。 生地が倍の大きさになるまで寝かせます。 気温が低い時は、電子レンジ(弱500W)で数秒温めると、早く発酵します。 生地が発酵するまでの間に餡を作ります。 小松菜を茹で、水気を良く絞ります。 水気を切ったら、みじん切りにしてボールに移しておきます。 生姜をみじん切りにします。 切り終わったら、小松菜を入れたボールに入れます。 小松菜と生姜を入れたボールに、桜エビ・鶏ガラスープの顆粒・塩・ごま油を入れて良く混ぜます。 これで、餡は完成です。 生地が膨らんだら、等分に分けます。今回は24個にしました。 生地を等分に分けたら、手で丸めていきます。 餡を生地に包む前に、フライパンに油を引いておきます。 丸めた生地を平らに伸ばし、餡を包んでいきます。 包み終わったら、油を敷いたフライパンに並べていきます。 焼くと膨らむので、すき間をあけて並べます。 並べ終えたら15分程置いて、2次発酵させます。 気温が低かったので、こたつの中へ。生地がふわふわになればOKです。 フライパンにまんじゅうの半分位まで水を入れ、蓋をして強火で加熱します。 煮立って来たら、中火にして7~8分位蒸し焼きにします。 蓋を取って、水分を飛ばします。 水分がおおむね飛んだら、ゴマ油を垂らして表面をカリッと焼き上げます。 焼き目が良い色になったら出来上がり!