我が家の料理

小松菜の焼きまんじゅう

小松菜まんじゅう
餃子のようにも見えますが・・・

小松菜が旬の時期に、休日のお昼のメニューに度々登場します。中華まんの生地の中に、生姜の効いた小松菜に桜エビが入っていて、ゴマ油の香りと焼き目の付いたカリッとした生地が食欲をそそるメニューです。

材料(20~24個分)

生地
  • 薄力粉・・・350g
  • 強力粉・・・50g
  • お湯・・・150cc
  • 牛乳・・・70cc
  • 砂糖・・・大さじ2
  • ドライイースト・・・小さじ2
  • 塩・・・2つまみ
  • サラダ油・・・大さじ2
  • 小松菜・・・500g
  • 桜エビ・・・15g
  • 生姜のみじん切り・・・大さじ2
  • 鶏ガラスープ(顆粒)・・・小さじ1
  • 塩・・・小さじ2/3
  • ごま油・・・大さじ2
  • サラダ油・・・適宣
  • ごま油・・・適宣

作り方

  1. 生地の材料を混ぜてこねます。 手でこねる場合は、生地の表面が滑らかになるまで捏ねます。(10分程度)
    サラダ油・お湯を入れる牛乳を入れる薄力粉・強力粉・ドライイーストを入れるホームベーカリーの生地こね機能で捏ねました
  2. 生地が滑らかになったら、ボールに入れてラップを被せ1次発酵させます。 生地が倍の大きさになるまで寝かせます。 気温が低い時は、電子レンジ(弱500W)で数秒温めると、早く発酵します。
    ボールに入れて1次発酵させる
  3. 生地が発酵するまでの間に餡を作ります。 小松菜を茹で、水気を良く絞ります。
    鍋で小松菜を茹でる水分を絞る
  4. 水気を切ったら、みじん切りにしてボールに移しておきます。
    小松菜をみじん切りにするみじん切りにした小松菜はボールに入れる
  5. 生姜をみじん切りにします。 切り終わったら、小松菜を入れたボールに入れます。
    根生姜をみじん切りにする小松菜を入れたボールに入れる
  6. 小松菜と生姜を入れたボールに、桜エビ・鶏ガラスープの顆粒・塩・ごま油を入れて良く混ぜます。 これで、餡は完成です。
    残りの材料をボールに入れるスプーンで良く混ぜるこれ位混ざれば大丈夫
  7. 生地が膨らんだら、等分に分けます。今回は24個にしました。 生地を等分に分けたら、手で丸めていきます。
    まずは2等分に半分を12等分に軽く手で丸めていきます生地の準備が完了
  8. 餡を生地に包む前に、フライパンに油を引いておきます。
    フライパンに油を引いておく
  9. 丸めた生地を平らに伸ばし、餡を包んでいきます。 包み終わったら、油を敷いたフライパンに並べていきます。 焼くと膨らむので、すき間をあけて並べます。
    丸めた生地を手で平らに伸ばす伸ばした生地を手に乗せる餡を生地にのせる餃子を包む要領で包んでいく完成フライパンに並べていく
  10. 並べ終えたら15分程置いて、2次発酵させます。 気温が低かったので、こたつの中へ。生地がふわふわになればOKです。
    こたつの中で2次発酵
  11. フライパンにまんじゅうの半分位まで水を入れ、蓋をして強火で加熱します。 煮立って来たら、中火にして7~8分位蒸し焼きにします。
    まんじゅうが半分まで浸る位水を入れる蓋をして強火で加熱
  12. 蓋を取って、水分を飛ばします。 水分がおおむね飛んだら、ゴマ油を垂らして表面をカリッと焼き上げます。
    蓋を取って水分を飛ばすおおむね水が蒸発したらゴマ油を垂らす
  13. 焼き目が良い色になったら出来上がり!
    焼き色が付いたら出来上がり。皿に盛って完成。

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