テンカラ釣りを始めて早四半世紀。数年前まではドラカラメインでやってきましたが、ここ数年はパラシュートやエルクヘアカディスなどを使うことがほとんど無くなりました。
ここ数年は、メインで使用しているのが、オリジナル伝承系毛鉤と、早期に使う逆さ毛鉤の2種類。水面下の釣りにシフトしています。
一つは、毛鉤を沈めるためのビーズ。今までは水面直下の釣りでしたが、より下層に潜むターゲットを狙うため、試しに使ってみることにしました。
何となくネットでテンカラの記事をチェックしていたら、目に留まり、使ってみることにし、試しに7号のハリを入手。
ただし、管付きではないので、自分で管を付ける手間がかかります。
軸はかなり細目です。
逆さ毛鉤を巻いてみます。ハリスの結び口は、100均で調達してきた手芸用の太目の木綿糸を使ってみました。しかし、軸が細いので、ハリに重みをもたせるため、ビーズヘッド使用を作ってみることにしますが、ビーズの固定に一苦労。物置を物色してみると、園芸用の細い真鍮製の針金を見つけ、これをアイ&ビーズのストッパーにしてみる。
そのうち管釣りに行って、竿とともに試してみる予定です。