キャンプレポート編はこちらから>>>2020年7月23日キリンテ白樺キャンプ場
いつもは週末1泊で檜枝岐通いをしていますが、今回は久々の4連休なので目一杯キャンプ&釣りを楽しもうと思っていましたが、常宿の七入オートキャンプ場は休業でがっくり。で、今回はキリンテ地区のキリンテ白樺キャンプ場をベースに、テンカラ釣りをしてきました。
今回の釣行は、スージーは健康診断がずらせなくて欠席、ボスもいよいよ管理職となり、研修が外せないとの事で欠席で、コースケと二人親子釣行となりました。
7月23日(木)
キリンテのキャンプ場周辺を探る
早朝出発し、8時半過ぎにキリンテに到着。シトシト雨の降る中テントの設営を済ませると、早速キャンプ場の流れで竿を出してみることにする。 河原に降りるのには降りやすい、かわばたキャンプ場との境辺りから降りると、緩やかなプールの流れでルアーをやっている釣り人がいたので声を掛け、少し下手の対岸から釣り上がっていく。
雨降り&放流魚狙いなので、毛鉤は伝承毛鉤パターンをチョイス。 緩やかなプールの流心に毛鉤を流すと、毛鉤目掛けて魚がライズを繰り返すが毛鉤には掛からず。プール全体をくまなく探ってみる。 プールの中の流木付近で、やっと1匹目がヒット。サイズは20cm程の放流岩魚。写真を撮り、魚籠の中へと魚を入れる。
コースケに望みを託す
釣り上がってきたルートを辿って、最初の写真を撮影した場所まで探してみるも、スマホは発見できず。 一旦テントに戻り、コースケに電話をかけてもらうと 「こちらはNTTドコモです。お客様の電話は電源が入っていないか…」これでスマホは水没確定です。 どうやら川の中に落としてしまった模様です。とりあえずスマホは諦め、腹も減ったので昼食に。
コースケが「父さんこれ使えるよ」と、以前使っていたSIM無しスマホを差し出した。そういえば最近iPhoneに替えたんだったね。 これがあれば、水没したスマホからSIMだけ救出すればそのまま使えるではないか! 昼飯を食べ終わったら、コースケがもう一度探してくれることに。 コースケがスマホの捜索をしながら、先ほど釣りをしたルートを竿を片手に辿る。
父さん
釣果:20cm×1 チビ3匹 リリースサイズ多数
使用毛鉤:ゼンマイ胴伝承系毛鉤#14
コースケ
竿出さず