我が家の料理

いかの塩辛

自家製いかの塩辛
自家製のいかの塩辛。好みの塩加減に出来るので、わが家ではよく作ります。

小さなスルメイカが安く売っていたので、父さんの好きないかの塩辛を作ってみました。いかの下ごしらえさえ出来れば、作り方はとても簡単なので、刺身用のいかが安く売っていたら、塩辛作りにチャレンジしてみて下さい。

材料

  • するめいかの身150g
  • するめいかのワタ
  • 日本酒

作り方

  1. いかは、ワタに傷をつけないように胴から抜く。
  2. 足と、ワタを切り離す。足の部分も入れても良いが、(皮はむけないのでそのまま)わが家では、お好み焼き用に冷凍保存。
  3. ワタに、墨袋が付いているので、ワタを傷つけないように、そっとはがす。
    わたから墨袋をはずす
  4. みかんネットを手にはめて、エンぺラ(三角の部分)を外す。
  5. エンぺラ・胴の皮をはがす。皮は2枚あるので2枚ともはがず(色のついた柔らかい皮と、その下にある透明な固い皮)
    いかの皮をむく
  6. 胴は、内側に包丁を差し込んで切り開く。
  7. 皮を剥いたいかの身を、食べやすい大きさに細切りにする
  8. いかの身に、塩3g(身150gに対し)と日本酒を少々まぶし、なじませてそのまま一晩冷蔵庫で寝かす。
  9. ワタに塩をたっぷりまぶし、これも一晩冷蔵庫で寝かせる
  10. 一晩寝かせたら、ワタの先端に切れ込みを入れ、中身をしごき出していかの身に入れて混ぜて、更に一日冷蔵庫で 寝かせる。
    わたをしごきだす

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